どーもKABUOです
今回は日帰り温泉施設、
Tabist 新鶴温泉んださんに
来館しましたので、
温泉やサウナに休憩室など
館内の様子をご紹介します。
Tabist 新鶴温泉んだ
住所 〒969-6403
鶴野辺上長尾２３４７−４０
日帰り入浴時間 08：00-21：30
休館日 第1木曜日
会津農林高等学校より程近い
Tabist 新鶴温泉んださん
2023年4月旧新鶴温泉健康センターが
施設名を変更された宿泊温泉施設です。
ふくしま日帰り温泉で紹介され、
今回来館しちゃいました。
こちらが入浴料金
大人600円・子供300円
その他アニメティセットを販売。
こちらがフロントの様子。
宿泊の受付も行っており、
簡単な売店も設置しています。
こちらが大浴場前にあります
休憩所とお食事処の様子。
休憩所には書籍が多く並び
お風呂上がりの休憩にも最適。
お食事処では麺類の軽食メニューの他、
本館にありますレストランでは
本格的なお料理が頂けるようです。
(公式ホームページ画像引用)
こちらが温泉の様子。
内湯には様々な浴槽が用意され、
サウナと水風呂も完備。
薄く黄色がかって見えなくもないが
無色透明に近い色合いで
肌質はさっぱりとした癖が無く
美人のお湯とも呼ばれています。
腰痛・肩こり・リュウマチ
冷え性などの効能が期待され、
内湯の大浴場以外の
寝湯や中央にあります温泉は
温度がかなり低めなので
好みに合わせて入浴が行えます。
また会津美里町特産の
オタネニンジンを使用した
薬湯も用意されていますので
様々な入浴方法が楽しめました。
(公式ホームページ画像引用)
こちらがサウナ室の様子。
大人10人程座れる2段スペースの室内、
テレビは設置されておらず、
サウナストーンを使った
サウナストーブが設置されています。
室温は温度計を覗くと
驚異の110℃越え！！。
しかし実際の感覚だと
それほど高い印象は無く、
大体95℃から100℃程でしょうか。
室内の対流が良いので
2段スペースに座れば
結構強い熱波を浴びる事ができ、
湿度も調度良いので
肌が痛む心配はありませんでした。
水温は外気の影響もありますが
冬の12月に入浴を行ったところ
かなりキンキンに冷えている印象。
内湯には休憩用の大理石のベンチの他、
露天風呂はありませんが
大浴場の外には中庭があり
そこが休憩スペースとして利用可能。
日中ですとのどかな農村風景が望め、
風がよく吹き抜け居心地よく
気持ちよく整う事が可能です。
温泉効能なのか
夜は身体とても暖かく心地よく、
サウナも湿度がしっかりと保たれ、
水風呂の水温や
露天の休憩スペースも良く
とても良い温泉施設でした。
会津美里町にお越しの際は
Tabist 新鶴温泉んださんに
ぜひ来館してみてください
こちらが施設の場所です。
公式ホームページ・SNS
